神奈川県 人ホームに関するトラブル回避のポイント⑤ - ワントップパートナー 東戸塚店

皆さん、こんにちは！
東戸塚店の小西です。
今週も老人ホームに関するトラブル回避のポイントに関してご説明させて頂きます。全5回(予定)の第5回、今回のシリーズの最終回になります。
事前にこちらを確認して頂くことにより、見学の際や契約書締結の際にどこを最低限確認すれば良いのかが分かるようになって頂ければ嬉しいなと思っています。

契約内容とサービス内容が異なるトラブル
【原因】
重要事項説明書に公表しているスタッフの人数が実際にはいなかったり、事前に説明を受けていた入浴回数が足りていないといった理由で、トラブルになるケースもあります。

【対策】
これは事前に話を聞くよりも、体験入居等を利用して、施設長やスタッフの言動や経営体質をチェックすることが重要になります。
またこのようなトラブルの主な原因はスタッフの退職があり、その後の採用が上手くいかなかった事による場合が多いので、重要事項説明書の前年度1年間の採用者数や退職者数の記載欄を確認することも重要です。

今週のお話は如何でしたでしょうか？
このようなケースでは残念ながら訴訟に発展してしまう事もあります。このようなケースを出来るだけ回避するには、体験入居や重要事項説明書の確認をすることが重要になります。

東戸塚店では、無料相談会を通した情報収集のお手伝い、見学同行等を通して、このようなトラブルを出来るだけ回避できるように、皆様のお手伝いをさせて頂いております。
無料相談や入居のご相談は、来店が難しい場合は、こちらからお邪魔も出来ますので、是非お気軽にご相談下さい。

全5回のトラブル回避のポイントに関するシリーズは如何でしたでしょうか？
事前の見学や体験入居、重要事項説明書の確認が重要という点が伝われば幸いです。
これからも、老人ホーム探しに役立つ情報を皆様にお知らせしていければと考えておりますので、引き続き宜しくお願い致します。