神奈川県 老人ホームに関するトラブル回避のポイント④ - ワントップパートナー 東戸塚店

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老人ホームに関するトラブル回避のポイント④

老人ホームに関するトラブル回避のポイント④
老人ホームに関するトラブル回避のポイント④

老人ホームに関するトラブル回避のポイント④

皆さん、こんにちは!
東戸塚店の小西です。
先週に引き続き、老人ホームに関するトラブル回避のポイントに関してご説明させて頂きます。全5回(予定)の第4回目になります。
事前にこちらを確認して頂くことにより、見学の際や契約書締結の際にどこを最低限確認すれば良いのかが分かるようになって頂ければ嬉しいなと思っています。

実際の請求額がパンフレットと違うことのトラブル
【原因】
有料老人ホームで多いのが、月額費用をめぐるトラブルです、中には「パンフレットには月額費用17万円と書いてあったのに、25万円請求された」等の事例もあります。
このトラブルの原因は、月額費用に含まれるサービスの内容は有料老人ホームによって、違いがあり、重要事項説明書の施設側の説明と利用者側の理解に相違があったことになるかと思います。
一般的には、月額費用として、住居部分の家賃、施設の事務や施設維持管理サービスの管理費、食費、上乗せ介護費用、介護保険の一割負担が含まれているのですが、施設によっては食費が含まれていなかったり、介護保険の利用者負担額が含まれていないケースもあります。また、オムツ代・その他の日用品・レクレーション参加料等の利用毎に加算されていく費用もあります。

【注意点】
月額費用に含まれるサービスの内容が施設によって異なることを把握しておく必要があります。施設見学の際には、パンフレットに表示されている金額にはどの項目まで含まれているか、その他どのような費用の発生が想定されるのか、詳しく確認しておくことがトラブル回避になります。
また、上記は重要事項説明書にも記載されていますので、見学の際の説明と相違がないかを確認することをお勧めします。

今週のお話は如何でしたでしょうか?
パンフレットやインターネットに記載されている金額に関しては、殆どの施設が出来るだけ分かりやすく何が含まれているか説明されています。
ただ、初めて施設を探す側からすると、分かりにくい部分もあるかと思います。そのような際は、私たちのような紹介会社へご相談してみて下さい。
東戸塚店も、相談無料、また毎月無料相談会を開催しており、遠方の方へは出張相談も承っておりますので、是非お気軽にご相談下さい。

次回は、「契約内容とサービス内容が異なるトラブル」というテーマで書かせて頂こうと考えています。引き続き、宜しくお願い致します。

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