神奈川県 老人ホーム ご入居前に押さえるべき6つのポイント③ - ワントップパートナー 東戸塚店

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老人ホーム ご入居前に押さえるべき6つのポイント③

老人ホーム ご入居前に押さえるべき6つのポイント③
老人ホーム ご入居前に押さえるべき6つのポイント③

老人ホーム ご入居前に押さえるべき6つのポイント③

皆さん、こんにちは!
東戸塚店の小西です。
今週も、引き続き老人ホームを探すまでに整理しておきたい事についてお話していきたいと思います。 

今週は“とても大切な予算”というテーマでお話させて頂きます。

ポイント③ とても大切な予算
老人ホームを選ぶ時には、資金計画をしっかり立てましょう。
資金計画を作るうえで、老人ホームっていくらかかるのか?先ずはこの点に関して、説明させて頂きます。

老人ホームにかかる費用は、大きく分けると【①入居一時金・②月額利用料・③介護保険サービス費】に分類されます。
① 入居一時金
こちらは、一定期間分の家賃を入居時に一括で支払うお金のことです。
施設によっては、0円の施設もあります。
なら、0円の方が良いと思われるかもしれませんが、一般的にこの入居一時金は先ほども説明した通り、一定期間分の家賃を入居時に一括で支払うという性質のものなので、毎月の月額利用料が払わない場合よりも安くなる傾向があります。
0円の場合は逆に、一時金を払わない場合よりも月額利用料が高くなる傾向があります。

② 月額利用料
毎月の利用料に含まれる費用項目は主に以下の通りです
 1.賃料
 ⇒施設の立地場所や入居する部屋タイプ、設備の充実度によって変わってきます。
 2.管理費・水道光熱費
 ⇒施設を管理・維持するためにかかる費用です。
 3.食費
 ⇒1日3食にかかる飲食代です。
 4.その他の費用
 ・歯ブラシや石鹸、おむつといった日用品
 ・嗜好品にかかる日常生活費
 ・レクリエーション参加費
 ・理美容代
 ・医療費
 ・介護保険外のサービスの利用料
上記はあくまで一例で、施設によって項目は様々です。
 5.上乗せ介護費
 ⇒老人ホームによっては、介護保険制度で定められた「要介護者3人に対して1人の介護職員」よりも、手厚い人員配置をしているホームがあり、こういったホームには上乗せ介護費が発生します。
 6.横出しサービス費
 ⇒「買い物代行」「規定回数以上の通院付き添い」など、利用する方にとっては必要とされているものの、介護保険の対象外となっているサービスがあり、これを横出しサービスと呼ばれています。

③ 介護保険サービス費
要支援・要介護認定を受けている方で、介護保険サービスを利用した場合、介護サービス費の支払いが必要です。
介護付き有料老人ホームの場合、「特定施設入居者生活介護(特定施設)」に相当し、特定施設の介護保険サービス費は要介護度に応じて毎月定額となっています。

横浜市の老人ホームの①入居一時金、②月額利用料の平均と中央値をお知らせします。
【平均】        【中央値】
  入居一時金:225.1万円   入居一時金:24.1万円
  月額利用料:20.3万円     月額利用料:16.7万円

このように金額体系は、施設によって様々ですので、入居前に用意できる金額と入居した後の収支を把握して老人ホーム探しを始めましょう。
東戸塚店では希望されるエリアの施設の中から、予算やお体の状況、ご自身の希望に合った施設探しのお手伝いをさせて頂いております。
ご興味がある方は、是非お気軽にご相談下さい。
無料相談会も随時開催しておりますので、こちらにも是非お越し下さい。

今後とも宜しくお願い致します。

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